期待について考えてみた
久しぶりにパソコンで書きます。
(今日はバーっと思ったことを吐きたくて書いたので、筋が通っていないと思います。期待しないでください。)
私、Twitter廃人なんですけど(なお、リア垢なので、はてなでは公開しない模様)、
Twitterを見ていると、
「人に期待しない人は怒らない。人に期待する人は怒る。」
といった趣旨のツイートがありました。
(本当はツイートを貼ったほうがいいのでしょうが、勝手に貼るのもどうかと思い、貼りません。)
これ、すごい分かります。
人に期待する人、すぐ怒る。
私の周りの心理学の同士たちは短気が多いです。
短気な人ほど、人のことを変えたい、変わってほしいと思う人が多い気がします。
そう、人に期待をしすぎている。それが人に出来ると思ってしまう。
だから、心理学をやっているのだと思いますが。
(もちろん、全員が全員そうとは限らないです。)
私も人に期待している人ですが、期待をかけた人ほど離れていくような気がします。
逆に、あんまり期待をしていない人のほうが長く付き合っていっている気がします。
でも、一方、ピグマリオン効果ってあるじゃないですか。
人に期待するとその人は伸びるってやつ。
だから、ある程度期待したほうがいいのかなと思ったり。
そうそう、期待っていえばさ、
私、初対面の人にスペックが高いと思われがちで、期待をかけられることが多いです。
(本当は、人見知りで、なんでもちゃんとしなきゃ!という意識が働いているだけなんですが…)
でも、期待をかけられすぎると、完璧主義が生じて、疲れてしまいます。
すると、ある日、ぷつんと糸が切れたように、頑張ることをやめてしまいます。
結果、あきれられて、その場を離れることがあります。
逆に、あまりにも期待されないと、やさぐれてしまいます。
結果、離れてしまいます。
でも、そこでめげずにコツコツやっていると、たまに期待をかけてくれたりします。
その時はなぜかぐんと伸びます。なぜでしょう。
そういえば、心理学で、初頭効果(第一印象)の期待値(?)が高いと段々低くなって、初頭効果の期待値が低いと段々高くなるっていうのがあった気がします。
なので、期待をかけるには、ある程度のタイミングと、その人の本当の実力を見分けてかけるのがベストかなと思いました。
人に期待をしてもいいけど、最初から期待しすぎるなって話でした。
以上でーす。